『成功者は読書を習慣にしている。』

こんな言葉、一度くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか?

確かにこれは事実だと思いますし、私の周りの成功者もほぼ例外なく読書が習慣になっています。

中には普通の人の10倍も20倍も読書をする成功者もいます。

それを聞くとやはり、『読書をすれば成功できる』と思う人も多いはずですが、実際はそんな単純な話ではありません。

成功者のほとんどが読書家であるのは本当ですが、かといってただやみくもに読書をしたところで成功につながるわけではないのです。

つまり、「成功者=読書家」という図式は成り立つものの、「読書家=成功者」というわけではないということです。

今回はその辺りの話をしていきます。

読書することはビジネスの成功に繋がるのか?

前述した通り、成功者は読書を習慣にする傾向がありますが、かたや読書を習慣にしても成功できない人もいます。

ではその違いはどこからくるのか?というと、ズバリ「読んでいる本」にあります。

読書を通じて成功できる人とそうでない人では、読んでいる本に大きな違いがあるのです。

いわゆる”良書”を読んでいる人は成功への階段を一歩一歩駆け上がっていくことができるのに対して、成功できない人ほど”中身のない本”を読み、それで読書をしたつもりになっています。

ここでいう「良書」と「中身のない本」というのは、ざっくり言うと以下のような感じです。

  • 良書=読者のためを思って書かれた、本質を突いた本
  • 中身のない本=売るためだけに書かれた、作者の利益のための本

特に最近は、本屋にいくと多くの自己啓発書が山積みになり、似たようなタイトルの本をたくさん見かけます。

「成功したいなら◯◯をしろ!」
「20代のうちにやっておきたい◯つのこと」

こんな本を本当にたくさん見かけるようになりました。

ですが、大抵の場合、このような似たり寄ったりな本は決まって全く役に立ちません。

やはりそれは作者の利益のために刷られた本だからです。

少しでも販売部数を伸ばしたいがために、過去にヒットした書籍のタイトルやデザインに似せ、いかにも”それっぽい本”を作っているわけです。

そんなものですから、中身なんて伴っていません。

あなたが成功を目指すなら、そんな本なんて読まず、本当に良質な本だけを読んでいくべきなのです。

例えば「自己啓発」の分野に限って言えば、以下の作者の書いた本なら、ここでいう「良質な本」の条件に当てはまると思いますので、宜しければ参考までに。

  • デールカーネギー
  • スティーブンRコヴィー
  • ナポレオンヒル
  • ジェームズアレン
  • オグマンディーノ
  • スティーブシーボルト
  • 稲盛和夫
  • 中村天風
  • 斉藤一人
  • 松下幸之助

まだ他にもありますが、こういった作者の書いた本であれば、いずれも本質を突いていると思いますし、何より”読者のため”に書かれたものだと言えます。

こういった本を読み、それを行動に移していくことができれば、成功に近づいていくことができるはずです。

くれぐれも中身のない本を読んで読書したつもりにならないようにしましょう。

以上です。